2018年5月29日から2018年6月2日にかけてベトナムのチャンダイクアン国家主席が夫人と共に国賓として日本を訪問しました。この訪問は日越外交関係樹立45周年記念の年に当たり、歴史的な意味を持っています。今回の訪問により、人材育成協力をはじめ、全面的な日越友好関係が一段と深まりました。
EVFTAは17章、2つの議定書などからなり、物品貿易のみならず、投資、サービス貿易、電子商取引、政府調達、知的財産などの幅広い分野をカバーした包括的な協定だ。
【ハノイ=大西智也】ベトナム統計総局が28日発表した4~6月期の実質成長率は前年同期比で6.71%だった。事前予想を上回る伸びで、米国との貿易戦争が続く中国の代替としてベトナムからの対米輸出が膨らんでいる
ベトナム人にとって、テト(ベトナムの正月)は一年間で一番長くて、最も大切な祝祭日です。テトは旧暦に基づいていますので、毎年一定ではなく、日にちが変わりますが大体1月後半から2月半ばまでの間にあり、日本のお正月よりも一ヶ月ほど遅いです。因みに、今年2019年のテトは2月5日に当たります。
郷に入っては郷に従え、この地で長く生活しているのであれば、食事の習慣をきちんと知っておくのに越したことはありません。地方や家庭によって独自の習慣ももちろんありますが、ここでは基本的なマナーや習慣、レストランの食事で注意すべき点などについて紹介します…
ベトナムは南北に細長い国土を有しています。中国と接する北部と赤道に近い南部の食文化は大きく異なります。南北の気候の違いは文化と民族に大きな影響を及ぼしそれぞれ特徴的な食文化を形成しました
ハノイ中心から南東へ10キロ程進んだところ、ホン川沿いに位置するバッチャン村では、千年ほど前から陶器作りが始まり、昔から栄えた陶器の里として名を馳せてきました。「バッ」は鉢で、
ベトナム中部、ハノイからもホーチミンからも飛行機に乗って約1時間で行けちゃうアクセス良好な街フエ!ベトナム最後の王朝、阮(グエン)朝が栄えたこの街には、バラエティに富んだ建造物が多数残されています。 ではフェーに興味がある方、フェーに観光したい方へフエで観光スポット5つご紹介しましょう
ノンラーはベトナム人の伝統的な帽子であり、昔から多くの人々に親しまれてきました。長い時間に渡って、ノンラーはベトナム人にとって友達のようなもの親切になります。労働者にとって忠実な友達であり、晴れる時も雨時もがいつもノンラーをかぶってます。文化芸術にとって、ノンラーとアオザイが踊り合わせがベトナム女性…